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Storage + Enthusiasm = STORAGENTHUSIASM.
IT業界で働く管理者です。とりわけストレージに対して、関心がつよくテクノロジーの行く末や、最近のビッグデータがもたらす世界観に興味があり、いろいろ綴って行こうと思います。
Storage:ストレージ。
【名】
- 〔物の〕貯蔵、保管
- 〔物の〕貯蔵[保管]場所、収納庫、ストッカー
- 〔倉庫などの〕貯蔵量、保存スペース
- 〔倉庫などの〕保管料、倉庫代
- 《コ》記憶装置、記憶域、ストレージ
- 〔電池の〕再充電
Enthusiasm:エンスー。
【名】
- 熱中、熱狂、熱烈な興味[願望]
- 熱中[熱狂]の対象
- 〈古〉宗教的忘我[狂信]
大量のデータ。
データを大量に取り込み、人智へ昇華し戦略資産にまで展開することが要求される時代が訪れている。CXやDXもこの一連の取り組み例だと思う。世の中、GAFAを中心に、データ採取して、分析して行動、ビジネスに展開し、多くの価値を創出している。一方、多くのヒトや、企業は、よりよい分析と意思決定という形でデータから価値を引き出すことなく、何年もの間データ管理、もっというと、それらのデータを管理するストレージに忙殺されてきているのではないか?
データの切り口で、多くのブログや知見が日々創出されている。一方で、ストレージに特化した情報は個々の要素技術や市場データが多く、データからストレージに至るアーキテクチャ、データドリブンな切り口でのストレージに関する発信が少ないな?と感じている。
このブログでは、このストレージを軸に、データが世の中を席巻する時代を俯瞰し、将来像を展望していきたいと思う。ストレージに対する熱烈な興味の視座から見えるデータ社会を見ていきたいと思う。
おすすめストレージ本:ストレージ大全集
ストレージの最新動向やアーキテクチャ、今後の展望がわかりやすく解説されています。