ローコード/ノーコード開発の国内市場、今後3年で約2倍に急成長。

調査会社のITRは、日本国内のローコード/ノーコード開発市場を対象にした調査結果を発表しました

調査結果によると、2020年度の国内市場におけるローコード/ノーコード開発ベンダの売り上げ金額は総計で515億8000万円。2021年度は656億円と予想。これが3年後の2024年度には、ほぼ2倍の1272億円になると予想されています。

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ITRのプリンシパル・アナリストである甲元宏明氏はこの市場拡大について、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが加速するのに伴い、企業では内製化を推進する機運が高まっているとした上で、「プログラミングに長けたエンジニアを多く抱えていない企業にとって、短期間でアプリケーション開発スキルを習得でき、ユーザーとの共同作業で試行を繰り返すことが容易なローコード/ノーコード開発ツールは、DXや業務改革/改善に適している」と指摘。これが市場が成長する背景になっていると説明しています。