AWS上で開発環境一式、フレームワーク、初期コード、IDE、ビルド環境、CI/CDなど提供する「Amazon CodeCatalyst」発表

Amazon Web Services(AWS)は米ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2022」で、AWS上で開発チームのための環境一式を提供する「Amazon CodeCatalyst」を発表しました

Amazon.com VP兼CTOのWerner Vogels博士。

開発周りの環境整備がどんどん重くなっており、これが開発のスピードを落としていると指摘。

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「このトイルをどうやって取り除くか」とVogels博士。Amazon CodeCatalystを発表しました。

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Amazon CodeCatalystは、クラウド上にチーム開発のために必要な環境一式を迅速に構築、提供するサービスです。

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初期設定として、「ブループリント」と呼ばれるソースコードのリポジトリ、開発対象のフレームワークやライブラリ、初期コードやテンプレートなどがチームのために用意され、Web IDEとしてデフォルトでCloud9が利用可能。

現時点で標準として用意されているフレームワークやAngular、React、Vue。IDEはCloud9の代わりに、Visual Studio Code、IntelliJ、Goland、PyCharmも利用可能。

クラウド上でビルド、テスト、デプロイを行うCI/CDパイプラインも簡単に定義できます。

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チームでのタスクやイシュー、進捗などの管理とダッシュボードも用意。

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これら一連の機能はCodeCatalystによってデフォルトで提供されますが、既存のサービス、JiraやSlack、GitHubなどと組み合わせて利用することも可能。

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Amazon CodeCatalystはフリーティアも用意されており、1カ月あたり2000分間のビルド、60時間の開発環境、10GBのソースコードストレージ、64GB文の開発環境用ストレージなどが無料で利用可能です。

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